kimamaojiのきまぐれ日記

実生

芙蓉の種を蒔いた、管理ミスで、３種類の種を混ぜてしまった、芽が出て大きくなったのが１１本、中でも４本は小さいから別に植えなおしてやろうか、どんな花が咲くのか、今年は駄目かもちょっと遅すぎたかな。たしか、酔芙蓉も有ったはず。

作品

職場の前で（大きなロビーと大きな部屋を3部屋）つかって、この時期に、市内と周辺の小中学生の作品展があった、テーマはなんであったのかは、ハッキリしなかったが、作品は多種多様、透明のビニール傘にペイントをしたり、海岸に打ち上げられた木片を使っての像、まだ、夏休みの作品や研究発表ではない。
中には、ハットする作品がある、ゆりの花は、木版画、塑像は紙粘土のようだ、この若い人たちが、この力を伸ばす環境はできているのだろうか、大人になったとき、この生徒らが、立派な芸術家になっていることを望みたい。

やまゆり

やまゆり、山里で自然に繁殖していたこの花が、いのししの被害で年々と減っていく、１箇所に纏められて、育てられるようになった、いのししの勢ばかりではないと思う、休耕田が多くなって廻りの雑草が整理されなかったり、雑木林が手入れされずに雑草や、つる草が被い茂っては、ゆりのか細い体は負けてしまって繁殖は難しいだろう、まるで花園のように育てられていては、やまゆりも、もう一つ迫力がない。




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